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炭の多孔質構造
炭は、燃料や脱臭、調湿、水質改善などたくさんの使いみちがあります。炭にはミク口孔やマク口孔と呼ばれる、肉眼では見れないほどの小さな穴が無数に空いていて、その穴が炭のさまざまな効果を生み出しています。たとえば木炭1g の全表面積は200〜300平方メートルにもなると言われており、この多孔質構造がさまざまな効果を生み出します。
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脱臭効果
炭の利用方法でよく知られているのが、お部屋や冷蔵庫の中などの嫌なニオイをとる「脱臭効果」です。ニオイの元となる気体は分子からできており、この気体の分子もさきほどの無数の穴の中に引き寄せられて吸着されることで、脱臭の効果を発揮します。
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炭火焼きが美味しい理由
炭火焼きが美味しい最大の理由は「遠赤外線」にあります。炭は燃焼時に遠赤外線を多く放射し、この遠赤外線が食材の表面だけでなく内部まで素早く加熱します。表面がカリッと焼けながら内側はジューシーに仕上がる「外はカリカリ、中はふっくら」という状態は、炭火焼きならではの仕上がりです。また炎や煙が少ないため、食材本来の風味が引き立ちます。
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建築・その他への活用
家屋などの木造建築は長年住んでいるとシロアリ等の害虫被害を受けないように、対策を立てることが大切です。炭を床下に敷くことで、調湿効果や防虫効果を発揮するとされています。また水質改善にも炭が活用されており、竹炭などをポットに入れて浄水効果を利用する方法も一般的です。